若年者ものづくり競技大会
毎年、厚生労働省と中央職業能力開発協会が主催し夏休み期間中に開催しています競技大会で若年者のものづくり技能に対する意識を高め、若年者を一人前の技能労働者に育成していくためには、技能習得の目標を付与するとともに、技能を競う場が必要です。
このため、職業能力開発施設、工業高等学校等において、原則として、技能を習得中の企業等に就業していない20歳以下の若年者を対象に「若年者ものづくり競技大会」(以下「大会」という。)を開催し、これら若年者に目標を付与し、技能を向上させることにより若年者の就業促進を図り、併せて若年技能者の裾野の拡大を図ります。
また、京都府職業能力開発協会から毎年5~6名の選手を推薦し京都府代表として参加をしています。
第14回若年者ものづくり競技大会が開催されました。
令和元年7月31日、8月1日 | 福岡県会場 |
京都府からは「造園職種」に京都府立農芸高等学校の井澤 悠午さんが銀賞に入賞され、「自動車整備職種」に京都府立田辺高等学校の森川 涌斗さんが、銅賞に入賞されました。
若年者ものづくり競技大会の詳細については
中央職業能力開発協会「若年者ものづくり競技大会」ページへ