働く人たちのキャリアアップ、社会・企業の人材育成を支援します。

京都府職業能力開発協会

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〒612-8416 京都市伏見区竹田流池町121-3 京都府立京都高等技術専門校2F

職業能力の評価認定

3.職業能力の評価認定

「磨かれた技能と知識に資格と誇りを!」をキーワードとして、働く人々の能力開発・自己啓発のための資格取得や企業の能力評価に活用できる検定試験を実施し、企業の発展と働く人々の豊かなキャリア形成を支援します。

  内 容 申請受付
技能検定試験
【国家資格】

働くうえで身につける、または必要とされる技能の実習レベルを評価する国家検定制度で、検定職種ごとに、特級、1級、2級、3級、単一等級に区分され、京都府知事の委任を受けて、協会が試験を実施しています。
試験に合格すると、特級、1級、単一等級は厚生労働大臣から、2級、3級は京都府知事から合格証書が交付され、「技能士」と名乗ることができます。

なお、京都府で受検できる職種・作業等詳細については、
協会の受検案内をご覧ください。

前期
4月上旬

後期
10月上旬

(基礎級等)

「技能実習制度」は、外国人が「技能実習」の在留資格で日本に在留し、技能等を修得する制度で、基礎級、随時実施される3級及び2級の技能検定は、この技能実習制度における実習の成果を評価する検定試験です。

協会からお知らせします。
ビジネス・キャリア
検定試験
【後援:厚生労働省】
(ロジスティクス分野:経済産業省)

(生産管理分野:経済産業省・国土交通省)

「仕事ができる人材」に求められる実務能力を問う評価試験として、ビジネス・パーソンの職務(仕事)を幅広く網羅した唯一の公的資格試験です。

各職務分野のビジネス・パーソンに求められる専門知識・業務能力を体系的に取りまとめたもので、国が整備した「職業能力評価基準」に準拠しており、企業では社員の実務能力の客観的な評価や人材開発に、またビジネス・パーソンや求職者にとっては、昇進・昇格や就職に向けた公的資格の1つとして活用されています。
[分野]●人事・人材開発・労務管理●企業法務・総務●経理・財務管理●経営戦略●経営情報システム●営業・マーケティング●ロジスティクス●生産管理

前期
4月下旬~7月下旬

後期
10月上旬~12月上旬

コンピュータサービス
技能評価試験

コンピュータを活用した各種のサービスを行う方の能力評価試験で、現在、ワープロ・表計算部門で実施。
1級、2級、3級に等級区分。合格者には「技士」の称号を授与。

協会にお問い合わせください

コンピュータサービス技能評価試験実施施設認定制度

協会が、学校・教育施設を認定することにより、施設独自に本試験を実施できる制度です。
生徒が在学中に公的資格を取得できることから、多くの教育機関等で活用されています。

技能検定学科試験問題解説集等の斡旋

公表された学科試験出題問題について解説した「学科試験問題解説集」や学科及び実技試験問題を掲載した「1・2級技能検定試験問題集」等を斡旋しています。